ITエンジニアが働く環境

ITエンジニアが勤務する会社の環境は様々であり非常に幅広い(写真: Unsplash)

ITエンジニアが働く環境は会社により大きく異なりますが、非常に簡単にありがちな特徴を説明します。

始業と終業(出社と退社)

システム系の会社は一般的な9:00~18:00が多めです。ベンチャー系は9:30~18:30、10:00~19:00の会社が多いです。中には11時が始業の会社、フレックスタイム制の会社も存在します。外資系ではフレックスタイム制を導入している会社が多く、コアタイム11:00~16:00などの指定があります。また外資の場合は本社の営業時間に合わせるために休み・勤務時間が通常とは異なるケースもあります。(出社時間が非常に遅い、年末年始の休みが少ない等)

お昼休憩

お昼は厳格に12時から13時と決まっている会社もあれば、自由で目安1時間の本人にお任せの会社もあります。お昼休憩では周辺メンバーとよくお昼に行く人もいれば、基本一人で過ごす人もいます。また休憩時間が少ない人もいます(休憩を1時間取る必要がなく仕事を早々に終わらせて帰りたい等)。

仕事中の会話

仕事中の会話はやや会話しながら仕事をする人もいれば、まったく会話せずにチャットやメールだけで仕事を進める人もいます。エンジニアが働く環境では同じ会社の中でも会話が少なめの場合が多いです。

残業

残業時間は会社によりまったく異なります。また同じ会社でも部門や役職・職種の違いで大きく異なる場合もありますし、個々の人によっても異なります。傾向としてシステム系・ベンチャー系の一部の会社では残業時間が多いケースもあります。「働き方改革」により残業が大分減った会社でも、時間が測定されない労働時間や自宅での時間外労働、勉強などが多めの会社も存在するでしょう。また業務のための勉強や資格取得の勉強などでプライベートの時間を割く必要がある会社も存在します。

PC

ITエンジニアの場合、ディスプレイはデュアルディスプレイ・トリプルディスプレイなどの会社があり得ます。PCのスペックは良いPCで、ノートPCの場合もあればデスクトップPCの場合もあります。OSはMacOS、Linux系OS、WindowsでOSが会社指定の場合もあれば自分で選べる場合もあります。

オフィス・建物

ITエンジニアが勤務する会社は都市部(特に東京圏)が多く、軌道に乗ったベンチャー、外資は高層ビルに入居する傾向があります(有名ビルでも意外と小規模の会社が多数入居しているパターンもあります)。東京の場合は山手線周辺に会社が集中し、有名ベンチャーは人気エリアが多めです。システム系の大企業の場合は大規模な自社ビル、もしくは郊外の低層ビルとなります。中小企業は小さなビル、雑居ビルなどに入居します。非常に小さな会社はシェアオフィスや間借り、オフィスなしの完全リモートです。

有名ベンチャーが多い渋谷(写真: Unsplash)

人間関係

基本的に人間関係は性格や個々の状況に強く依存するため一概には言えません。そのような中、エンジニアに特化した人間関係としては主に下記パターンに分けられるでしょう。参考:ITエンジニアの主な性格・人間タイプ

周囲がほとんどエンジニアの場合

例:技術チーム、システム会社

周囲がほとんどエンジニアのパターンでは業務連絡から些細な会話までコミュニケーションする人はほとんどエンジニアになります。エンジニア同士で良好な人間関係となる場合もあれば、責任・権限・役割・レビューなどが起因で人間関係が悪くなることもあります。

非エンジニア(他職種)と一緒に仕事をするエンジニアの場合

例:事業部制の会社、小規模な会社、クライアントへの出向

非エンジニアと一緒に仕事をするパターンもあります(企業規模に関係なく非エンジニアの人と頻繁にコミュニケーションしながら業務を進めるケースはあります)。良好な人間関係の場合もあれば、スタンスの違いなどが起因で人間関係が悪くなることもあります。

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